fswikiのテンプレートファイルを修正し、i2iのアクセス解析を組み込んでみます。 手順をまとめると *現在のサイトテンプレートを調べる **ログイン>スタイル設定>サイトテンプレート *テンプレートをダウンロードする **ffftpにより、ダウンロード ***場所は、設置フォルダ/tmpl/site/サイトテンプレート *テンプレートにi2iアクセス解析用のタグを埋め込む **サクラエディアなどにより修正 *修正済みテンプレートをアップロードする **ffftpにより、アップロード となります。 !!!使用するツール 本説明には、以下のものを使用しています。 *ファイル転送ツール **ffftp *プログラム修正ソフト **サクラエディタ !!!組み込んでみましょう まず、現在のサイトテンプレートを調べます。 画面右上の 「ログイン」 を選択し、ログインします。 {{ref_image setti1.jpg}} ログインしていない状態の場合、 IDとパスワードの入力を要求されるので、 IDとパスワードの入力し、 「ログイン」 を選択してください。 {{ref_image setti2.jpg}} ログインしたら、 「スタイル設定」 を選択してください {{ref_image setti3.jpg}} 現在のサイトテンプレート名を確認します。 (下記の場合、upper_title_with_themeです) {{ref_image setti4.jpg}} 調べた、サイトテンプレートの場所から、テンプレートファイルをダウンロードします。 ffftpで接続し、 設置フォルダ/templ/site/(調べたサイトテンプレート名) の場所にある サイトテンプレート名.templ をダウンロードします。 {{ref_image setti5.jpg}} 正しく、ファイルがダウンロードしたのを確認します。 {{ref_image setti6.jpg}} ダウンロードした、サイトテンプレートに、タグを埋め込むために エディタにより、開きます。 (下記では、サクラエディタを使用しています) {{ref_image setti7.jpg}} 格納したフォルダを指定し {{ref_image setti8.jpg}} テンプレートファイルを指定し、 「開く」 を選択し、読み込みます。 {{ref_image setti9.jpg}} 読み込んだ内容の、2行目以降に、解析用タブを組み込みます。 {{ref_image setti10.jpg}} 解析用タブを、コピー&ペーストにより、挿入し、保存を行います。 {{ref_image setti11.jpg}} 修正した、テンプレートファイルを、ffftpによりサーバへアップロードします。 修正ファイルを指定し、アップロードボタン(上矢印)を選択します。 {{ref_image setti12.jpg}} 同じ名前のファイルがあるので、上書きの確認画面がでますので、 名前を確認し、 「以降全て」 を選択します。 {{ref_image setti13.jpg}} サイトにアクセスし、左画面上に表示がでれば、成功です。 {{ref_image setti14.jpg}}