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i2iアクセス解析用のプラグインを作ってみましょう。
参考となる、プラグインをダウンロード
プラグイン名を変更する
*参考となるプラグインをダウンロード
*フォルダ名を変更
*rmのファイル名を変更
*Installの内容を変更
*rmの内容を変更
*ファイルをアップロード
*プラグインを有効にする
*Wikiで記述し、動作を確認
参考とするプラグインをダウンロードします。
Googleを参考とします。
プラグインの場所は
サイトTop?/plugin/google
となります。
{{ref_image make1.jpg}}
ダウンロードした
フォルダ googleの名前を変更します。
右クリックで名前の変更を選択してください。
{{ref_image make3.jpg}}
名前を
「i2ianalyzer」
に変更します。
{{ref_image make4.jpg}}
変更した
「i2ianalyzer」
をダブルクリックし、フォルダを開きます。
{{ref_image make5.jpg}}
「Google.pm」
を選び、名前を変更します。
{{ref_image make6.jpg}}
名前を
「I2ianalyzer.pm」
に変更します。
(先頭は大文字とします)
{{ref_image make7.jpg}}
Install.pm
のなかの編集を行います。
サクラエディタなどで、ファイルを開きます。
{{ref_image make11.jpg}}
注釈、内部の名称を変更します。
注釈は、プラグインの名称(注釈)として、使用されるので、必ず修正しましょう。
{{ref_image make8.jpg}}
修正したら、格納します。
{{ref_image make10.jpg}}
次に
「I2ianalyzer.pm」
を修正します。
{{ref_image make12.jpg}}
ファイルを開いたら、
{{ref_image make13.jpg}}
注釈の変更を行い
先頭の注釈を5行のこし削除し
package の名称を変更し
package plugin::i2ianalyzer::I2ianalyzer;
sub paragraph {
の部分を、削除し、以下とします。
sub paragraph {
my $self = shift;
my $wiki = shift;
return <<"EOD";
EOD
}
{{ref_image make14.jpg}}
return <<"EOD";
EOD
の2行の間に、出力する、解析用のタグを埋め込みます。
修正後保存します。
{{ref_image make15.jpg}}
修正したものを、サーバにアップロードを行います。
{{ref_image make16.jpg}}
サーバ側の設定を行い、動作の確認を行います。
右上にある「ログイン」より、管理画面に入ります。
{{ref_image make17.jpg}}
IDとパスワードを入力し
「ログイン」
します。
{{ref_image make18.jpg}}
「プラグイン設定」
を選択します。
{{ref_image make19.jpg}}
真ん中に、追加したプラグインが表示されますので
チェックを入れ
「保存」
を選択します。
{{ref_image make20.jpg}}
ページ編集モードで、追加したプラグインを記述します。
{{ref_image make21.jpg}}
右上に、表示されれば、成功です。
アクセス解析は全頁に設置する必要があるので
Headerまたは、Menueなどに設置しましょう。
{{ref_image make22.jpg}}