LazarusとMysqlを使って、銀行口座データの仕分けを行う

月単位(月次)の収支の分析を行う仕組みを作って見る

流れとしては

銀行口座(GMOあおぞらネット銀行)の情報をCSVでダウンロードし、それを、Mysqlにアップロードし

内容別に、仕分けを行い、月単位(月次)の決算を行えるようにしたい

CSVのデータをMysqlへのアップロードする処理は、前回 PHPにて作成したため、Lazarusによる、仕分け設定の画面を作る

仕分けは、最終的な決算報告書に使えるように、費目勘定費目にして、さらに、分析できるように2階層にしたいが、当面は、1階層とする

勘定費目の内容も、DBにて管理したいが、当面は、Lazarus内の属性設定のデータとする

はじめに、属性を設定できる部品を作成する

コンボボックスにて、作成できるが、Lazarusの場合、HTMLの場合

のように、値と表示内容を持つことができるが

Lazarusの場合、値だけなので、StringGridとセットで扱うことにする

Lazarusで、新しいプログラムを作る時は、はじめにからのフォルダを作って

例:sortinng (仕分け)

Lazarusを起動し>

まず、部品として、ボタン、コンボ、Editbox1,Editbox2,StringGridを配置

StringGridに、属性の名前と値を設置する

Comboboxの機能確認

ボタン1をクリックして、名称をコンボボックスにセットする

ボタン1を押すと、abc,efgがセットされ

ボタン2を押すと、opq,rstがセットされる

次は、ボタン3で、StringGridの内容を、

ComboBoxにセットしてみる

まずは、ハードコーディングにて

うまくいったので、動的に行ってみる

次は、comboBoxで選択された内容の属性を取得してみる

これで、Comboxの内容をEdit2に、それに対応する値をEdit1にできた

StringGridを追加して、データーベースから読み込む