Ubuntu 24.04 にVOICEVOXをインストール

ttps://voicevox.hiroshiba.jp/product/aoyama_ryusei/

から、アプリをダウンロード

cd /home/ubuntu/ダウンロード/

./VOICEVOX.Installer.0.19.2.Linux.sh

bash: ./VOICEVOX.Installer.0.19.2.Linux.sh: 許可がありません

権限がないので、エラーになる

■権限を付与

chmod +x ./VOICEVOX.Installer.0.19.2.Linux.sh

./VOICEVOX.Installer.0.19.2.Linux.sh
+-+-+-+-+-+-+-+-+
|V|O|I|C|E|V|O|X|
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
|I|n|s|t|a|l|l|e|r|
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
|f|o|r| |L|i|n|u|x|
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
[+] Checking installer prerequisites…
[!] Command ‘7z’, ‘7zr’ or ‘7za’ not found

Required to extract compressed files

Ubuntu/Debian:
sudo apt install p7zip

■p7zipがない、支持に従い、インストール

sudo apt install p7zip

./VOICEVOX.Installer.0.19.2.Linux.sh

curl: (23) Failure writing output to destination

■curlが必要のようなので、インストール

sudo apt install curl

./VOICEVOX.Installer.0.19.2.Linux.sh

All done! VOICEVOX 0.19.2 has been installed under ‘/home/ubuntu/.voicevox’.

うまく行ったようである

ショートカットに追加して、起動してみる

アイコンをクリックしても起動しない

直接起動してみる

cd

./.voicevox/VOICEVOX.AppImage

やはり、だめ

ttps://github.com/VOICEVOX/voicevox/issues/2071

を、参考にして

■ 起動引数--no-sandbox

で、起動した

それでは、ショートカットを作ってみる

ttps://lunaris-code.com/pc/64/

を、参考に

Desktopは、カタカナなので
デスクトップで

cd

cd ~/デスクトップ

mkdir test-a/
nano test-a/test-a.sh

gnome-terminal — bash -c “echo ‘シェルスクリプト実効完了!’; bash”

Ctr+OからEnter、書き込み Ctr+Xで終了

権限を付与

chmod 774 test-a/test-a.sh

nano test-a.desktop

(cd ~/デスクトップ にて)

以下を参考に

[Desktop Entry]
Encoding=UTF-8
Type=Application
Name=test-a
Exec=/home/{user}/Desktop/test-a/test-a.sh
Icon=/home/{user}/Desktop/icon.png

{user}
は、ubuntuで
Desktopのフォルダーがカタカナ
デスクトップなので、変更

以下を作成

[Desktop Entry]
Encoding=UTF-8
Type=Application
Name=test-a
Exec=/home/ubuntu/デスクトップ/test-a/test-a.sh
Icon=/home/ubuntu/デスクトップ/icon.png

Ctr+OからEnter、書き込み Ctr+Xで終了

/home/ubuntu/デスクトップ/icon.png

を作成しておく

スクリーンショットで画像をコピーして
Gimpを開いて、
ファイル>画像生成>クリップボードから
ファイル>名前をつけて保存
/home/ubuntu/デスクトップ/icon.png
にて、保存

gio set test-a.desktop metadata::trusted true
chmod 774 test-a.desktop

デスクトップ画面上にある
test-a.desktop
をクリック(ダブルクリック)

画面が表示されたらOK

nano test-a/test-a.sh
にて
gnome-terminal — bash -c “echo ‘シェルスクリプト実効完了!’; bash”

./.voicevox/VOICEVOX.AppImage –no-sandbox

に、変更してみる

再度、Desktopのtest-aをダブルクリック

無事、Ubuntu 24.04で、VOICEVOXが起動した

test-aを、voicevoxに変更して

作り直してみよう

audacityで2倍速の音源を作成

動画などの情報を、音声にして、日頃勉強に活用したい場合がある

また、効率を上げるために、2倍速の音源があると役に立つ

audacityを利用すると、動画ファイルから、音源の抽出と

2倍速への変更、音声ファイル(MP3)への書き出しが可能である

手順は以下となります。

1,動画ファイルなどの音源を読み込む
 Audacityを立ち上げ、ファイルをドラッグ&ドロップにより読み込まれる
2,全てを選択(Ctr+A)
3,2倍に変更

「エフェクト」>「テンポ変更」>変更率「100」>「OK」



4,ファイルに書き出し
「ファイル」>別名で書き出し>MP3として書き出し>保存>「OK」

Ubuntu 22.04 にKindleをインストール

ttps://redj.hatenablog.com/entry/2023/01/08/122902
ttps://zenn.dev/yorosu/scraps/3fd869ea233512

などを参考にして、

$ sudo dpkg –add-architecture i386
$ sudo mkdir -pm755 /etc/apt/keyrings
$ sudo wget -O /etc/apt/keyrings/winehq-archive.key https://dl.winehq.org/wine-builds/winehq.key
$ sudo wget -NP /etc/apt/sources.list.d/ https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu/dists/jammy/winehq-jammy.sources
$ sudo apt update
$ sudo apt install –install-recommends winehq-stable

$ export WINEVERSION=7.0.1~jammy-1
$ sudo apt install winehq-stable=$WINEVERSION wine-stable=$WINEVERSION wine-stable-amd64=$WINEVERSION wine-stable-i386=$WINEVERSION

$ sudo apt install winetricks
$ sudo winetricks –self-update
$ winetricks -q cjkfonts vcrun2013

ttps://kindle-for-pc.en.uptodown.com/windows#google_vignette

より、
1.40.65535
をダウンロードします。

$ wine KindleForPC-installer-1.40.65535.exe

を、行うと

Wine C++ Runtime Library Error

ttps://czsy4096.seesaa.net/article/481398934.html

を、参考にして

ttps://forum.winehq.org/viewtopic.php?t=31341

により、
Create the directory: ~/.wine/drive_c/users//AppData/Local/Amazon/Kindle/
を、行う。

.wine
は、隠しファイルなので、見えるように設定して、作成

無事、インストールができた

英語のPDFの文献を文字化する

海外の書籍を、参考にしたいという事になった

PDFをそのまま、翻訳するサービスもあるが、まずは、PDFの内容をテキストにすることにした

GoogleDriveにPDFをアップロードして、GoogleDocumentに変換することで、文字化することもできるが、大きな文章になると、途中までしか、変換されないなど、不具合が発生した。

Tesseractというアプリを使うと、文字化(OCR)できるということなので

Ubuntuにインストールしてみた

(Ubuntu 22.04にて)

ttps://www.kkaneko.jp/ai/ubuntu/tesseract.html

早速、PDFファイルをテキスト化するために

tesseract 入力ファイル名.pdf 出力ファイル名 -l 言語

ということで、行うとのこと

対象の言語指定を調べるために

tesseract --list-langs
List of available languages (5):
Japanese
Japanese_vert
eng
jpn
osd

英語は、eng のよう

tesseract 入力ファイル名.pdf 出力ファイル名 -l eng

Tesseract Open Source OCR Engine v4.1.1 with Leptonica
Error in pixReadStream: Pdf reading is not supported
Error in pixRead: pix not read
Error during processing.

調べて見たが、PDFの読み込みが出来ていないよう

試しに、PNGのファイルを行ったところ、無事にできた

PDF->PNGができればいいので

pdftoppm

で、できそうである

ttps://ubunlog.com/ja/pdftoppm-convierte-archivos-pdf-en-imagenes/

を、参考にして
pdftoppm

sudo apt update; sudo apt install poppler-utils
にて、インストール

使い方は

ttps://qiita.com/syoyo/items/1585de5b897b2de290bd

を、参考にして
pdftoppm input.pdf -png output.png

とのこと

mkdir pdf01
cd pdf01

pdftoppm /home/ubuntu/ドキュメント/xx.pdf -png output.png

ls

output.png-01.png output.png-04.png output.png-07.png output.png-10.png
output.png-02.png output.png-05.png output.png-08.png
output.png-03.png output.png-06.png output.png-09.png

PDFの1ページ毎に変換されるようである

早速、PDF->PNG化された、内容をテキスト化してみる

tesseract output.png-01.png kekka01.txt -l eng

ls

kekka01.txt.txt output.png-03.png output.png-06.png output.png-09.png
output.png-01.png output.png-04.png output.png-07.png output.png-10.png
output.png-02.png output.png-05.png output.png-08.png

cat kekka01.txt.txt

無事変換ができた(変換後のファイルには、txtは要らないようである)

ページ単位の変換なので、バッチファイルを作って、あげよう

vim auto.sh
i :挿入モード
コピペ  :入力
ESC  :コマンドラインモード
:wq   :保存終了

cat auto.sh
tesseract output.png-01.png kekka01 -l eng
tesseract output.png-02.png kekka02 -l eng
tesseract output.png-03.png kekka03 -l eng
tesseract output.png-04.png kekka04 -l eng
tesseract output.png-05.png kekka05 -l eng
tesseract output.png-06.png kekka06 -l eng
tesseract output.png-07.png kekka07 -l eng
tesseract output.png-08.png kekka08 -l eng
tesseract output.png-09.png kekka09 -l eng

chmod 755 auto.sh
./auto.sh

できた、テキストをまとめてあげる

vim join.sh
cat kekka01.txt > kekkaall.txt
cat kekka02.txt >> kekkaall.txt
cat kekka03.txt >> kekkaall.txt
cat kekka04.txt >> kekkaall.txt
cat kekka05.txt >> kekkaall.txt
cat kekka06.txt >> kekkaall.txt
cat kekka07.txt >> kekkaall.txt
cat kekka08.txt >> kekkaall.txt
cat kekka09.txt >> kekkaall.txt

chmod 755 join.sh
./join.sh

kekkaakk.txtにまとめることができた

PDF->PNGは、外部に情報がでても問題がなければ

ttps://pdf2png.com/ja/

でも可能である

ZIPで、ダウンロードできるので、その後に

tesseract

で、テキスト化できるので、

pdftoppm

なしでもできる

ubuntuにて行いましたが、Mac,Windowsでも可能かと思います

PDFの英語の文献を、テキスト化できるため、DeepLや、ChatGPTなどで、翻訳することで、活用することができるかと思います。

FacebookメッセンジャーでPDFのアップロードエラー「ファイルをアップロードできませんでした」

FacebookメッセンジャーにPDFを添付しよとしたら、容量オーバでエラーになってしまった

25MB以下にしないといけないようである

GoogleDocumentで、文章を作成して、画像をたくさん貼り付けて、PDFに出力したためのようである

Webのサービスで、PDFの圧縮(PDF->PDF)が、手軽に出来るようなので、試してみた

’https://www.adobe.com/jp/acrobat/online/compress-pdf.html

アドビの本家のサイトなので、まず、問題はないだろう

37MBが1.3MBまで、圧縮できた。多分、画像データが無駄に入っていたのかと思う

圧縮したところ、無事、Facebookメッセンジャーに添付できた

Ubuntu 20.04 プリンターを接続(USBローカル接続)

Ubuntu20.04の場合、プリンタをネットワークに接続しておくと

自動で探してくれて、接続してくれとても便利である

しかし、コワーキングなのど、共有ネットワークの場合

そのネット環境によるのかもしれないが

うまく、接続することができなかった

セキュリティなどの、条件なのもあるのであろう

たしかに、個人が接続した、ネットワークプリンターに

見ず知らずの人が、接続して、印刷をはじめたら

困り物である

ネットワーク接続を断念して、USBによる、直接接続を試してみた

今回、プリンターはEPSON EW-M660FTである

EPSONのページから、ドライバーをダウンロードした

  http://download.ebz.epson.net/dsc/search/01/search/searchModule

共有のドライバーのようで

型式(EW-M660FT)とOS(LINUX)を選択すると

対象のドライバーが表示される

これをダウンロードした

ダウンロードしたファイル(epson-inkjet-printer-escpr_1.8.2-1_amd64.deb)

を、右クリックで、インストールした

その後、ドキュメントにある設定を、こころみたがうまいかづ

できた、プリンターの設定で詳細設定を行い

PPDをインストールで

ローカルの

/opt/epson-inkjet-printer-escpr/ppds/Epson/Epson-EW-052A_Series-epson-inkjet-printer-escpr.ppd.gz

を、指定したところ上手く接続することができた

ローカルで、接続であるが、当面は、これで、十分活用できる

Windows 10,11 を外部USBで起動 

キーボードのWindowsキーを押しながら、[R]キーを押します。
[ファイル名を指定して実行]画面が表示されるので、
[名前]欄に「winver」と入力し、[OK]ボタンを選択します。
[Windows のバージョン情報]画面が表示されるので、バージョンを確認します。

■Windows 10の場合

FN+F12
(LENOVO ノート)

■Windows 11の場合

Windows 11 – UEFI(BIOS)画面を表示・起動する方法
https://pc-karuma.net/enter-uefi-bios-on-windows-11-pc/#google_vignette

手順は以下となります

[設定] を起動する
[システム] → [回復] を選択する
[今すぐ再起動] をクリックする
[トラブルシューティング] を選択する
[詳細オプション] を選択する
[UEFIファームウェアの設定] を選択する
[再起動] をクリックする
UEFI(BIOS)画面が表示される

windows のバージョンを調べる