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ubuntu 20 スキャナーを接続

ubuntu 20に複合機のスキャナーを接続してみた

前提
複合機 Epson エコタンク搭載モデル EW-M660FT
ローカルネット(Wifi)にて接続

すでに組み込み済のプリンタドライバではスキャナーの機能はないため
個別に組み込んだ

http://download.ebz.epson.net/dsc/search/01/search/searchModule
から
Scanner Driverを選択し

http://support.epson.net/linux/ja/imagescanv3.php#ubuntu

より、Ubuntu20を選択してダウンロード

回答して

imagescan-bundle-ubuntu-20.04-3.63.0.x64.deb

の、インストーラを起動

Imagescaner
ドキュメントスキャナー

の2つが入り
を起動したところ
ネットに接続してあるプリンター(複合機)を認識し接続してくれ

無事、スキャナーを利用できるようになった

スキャナーで検索すると

ドキュメントスキャナーが出てくるので

実行すると、スキャナーに接続できる

Ubuntu 20 スクリーンショット

スクリーンショットのいくつかの方法

Fn+S  スクリーンショット(格納は指定ホルダー Pictures)
Fn+PrtSC スクリーンショット(格納は指定ホルダー Pictures)
Shift+Fn+S スクリーンショット +にて、範囲を指定(格納は指定ホルダー Pictures)
Shift+Fn+PrtSC スクリーンショット +にて、範囲を指定(格納は指定ホルダー Pictures)

Ctrl+Fn+S  スクリーンショット(格納はクリップボード)
Ctrl+Fn+PrtSC  スクリーンショット(格納はクリップボード)
Ctrl+Shift+Fn+S  スクリーンショット(格納はクリップボード)
Ctrl+Shift+Fn+PrtSC  スクリーンショット(格納はクリップボード)

SでもPrtScでもできる(PC依存があるかもしれない)
Shiftで範囲をマウスで指定できる
Ctrlを付けると保存がクリップボードになる

というところです。

画像を使った資料を作る時は
Ctrl+Shift+Fn+PrtSc
の操作がいいかと思います。

Lenovo Fnキーを押さずに使用する

LenovのPCでキーの操作が
Fnが必要なときに「Fn」を押す必要がある

これまでのキーボードは必要がなかったのと

「スピーカ+」などの操作より、ファイル名の変更(Fn2)のようなFnに利用が多いため
そのたびに、Fnを押すのに違和感がある。(これまでの慣れの部分が大きいが)
そこで、Fnキー不要とするように、切り替えをおこなった。

方法は

BIOSで立ち上げ(起動ときFn2)
BIOS のメニューで
「Configuration」>「Hotkey Mode」>「Disabled(無効)」
となります。

操作は

カーソルで
「Configuration」>「Hotkey Mode」
まで移動して
「Enter」
にて変更用Popupが表示され
カーソルで
EnabledをDisabled
に変更し
「Enter」(決定)
となります。

最後に
F10にて
Save and Exit
[yes]
で、再起動となります

参考
// https://support.lenovo.com/ca/ja/solutions/ht103044

Ubuntu 20 右クリックで空のドキュメントを追加

初期の状態ですと
右クリックをしたときに、空のドキュメント作成ができません

作成できるように追加します。

端末を開き(Ctr+Alt+T)

cd
ls   #フォルダーを確認
touch ~/Templates/空のドキュメント 

フォルダーが日本語の場合には

touch ~/テンプレート/空のドキュメント

となります。

参考
//https://sicklylife.hatenablog.com/entry/2018/07/15/232709

Ubuntu 実行形式のファイルをコマンドラインで起動する

Lazarusで作成したファイルで実行形式のものは、マウスでダブルクリックすることで
起動できる

ファイル形式はapplication/x-executableのようである

端末(ターミナル)から起動しようとしたがなかなか起動できなかった

フォルダーに移動して

project1
sudo project1
/bin/bash project1
sh project1

いづれもだめ

./project1

で、起動できた。

端末から
sshで入り
ユーザを切り替え
su ユーザ
起動したが

(project1:27918): Gtk-WARNING **: cannot open display:

たしかに、
リモート端末で入らないと
GUIのプログラムは起動はできない

ubuntu Gitでファイルの管理と共有

プログラムの管理と、作成済のプログラムの本番への組み込みのために
Gitを使って管理して見る

■前提
Gitは、GitHubを使用
GitHubのアカウントは作成済
利用環境はUbuntu 16.04
当面は、個人でのみ活用
Branchは作成しない

手順

ローカルに作業用エリア(フォルダ)を新規に作成

cd
mkdir market 
cd market
git init

プログラム 'git' はまだインストールされていません。 次のように入力することでインストールできます:

gitが入っていないのでインストール

sudo apt install git

READMEを作成しておく(必須ではない)

vim README.md
git add *
git commit -m "first commit"
git branch -M master
git remote add origin https://github.com/[アカウント名]/market.git
git push -u origin master

GitHubのアカウントとパスワードを入力する

Username for 'https://github.com':
Password for 'https://xxxxx@xxx': 
remote: Repository not found.
fatal: repository 'https://github.com/[アカウント名]/market.git/' not found

レポジトリィを作って行ないといけないようである
https://github.com/
で、レポジトリィmarketを作成

git push -u origin master
Username for 'https://github.com':
Password for 'https://xxxxx@xxx': 
Counting objects: 6, done.
Delta compression using up to 4 threads.
Compressing objects: 100% (3/3), done.
Writing objects: 100% (6/6), 478 bytes | 0 bytes/s, done.
Total 6 (delta 0), reused 0 (delta 0)
To https://github.com/[アカウント名]/market.git
 * [new branch]      master -> master
Branch master set up to track remote branch master from origin.

無事、登録できたようである
Web側で、登録できたか確認してみる
追加されたいました

フォルダーを追加してみる

cd
cd market
mkdir python
 
git add *
git commit -m "commit"
git push origin master

Webを確認しても変化がない
フォルダー指定では、作成されないようである

ファイルを作ってみる

cd
cd market
cd python
echo test > README.md
cat README.md
git add README.md 
git commit -m "commit"
git push origin master

push(アップロード)できたよう
Webを確認すると、無事アップロードできた

別環境(サーバ側)で取り込んでみる

取り込むフォルダーを作る

cd
mkdir market 
cd market
git clone https://github.com/[アカウント名]/market/

marketの中にmarketができてしまった
mkdir market
は、不要のようだった

marketを削除してもう一度

cd
rm market 

フォルダは削除できない

rm -r market

削除できた

git clone https://github.com/[アカウント名]/market/

うまく行った

ローカルで修正したものを
Gitにアップして
本番で取り込む流れを行ってみる

ローカル
ファイル修正後

git add *
git commit -m "commit"
git push origin master

新規にファイルを追加した場合には

git add 新規追加ファイルパス
git commit -m "commit"
git push origin master

はじめはWebのGitHubで内容を確認

サーバ側
対象のフォルダに移動して

git pull origin master

無事、読み込む事ができた

LazarusのプロジェクトもGitで管理してみる

ローカルでプロジェクトのフォルダーを作り
プログラムを実行し、動作確認を行う

不要なファイルを対象外としてみる

フォルダ内に
.gitignore
のファイルを作る
ファイルに

/backup/
/lib/
/project1

とする

ローカルでGitへPushする
フォルダーの位置に移動して

git add *
git commit -m "commit"
git push orgin master

web github で内容を確認

サーバ側にて

git pull orgin master

無事取り込む事ができた

ローカルの端末から

ssh -i /home/xxx/key-xxx-xx-xx-xx-xx.pem root@xx.xx.xx

で、端末に入り同じ操作でも操作可能です。
ただし、rootで入り、Git pull すると
取り込まれたファイル、フォルダーはroot権限になります。

特定ユーザの権限が必要な場合は

su [ユーザ]
で、ユーザを切り替えてから

git pull orgin master

すると、ユーザ権限のファイルとなります。

Ubuntu 16 にPycharmをインストール

Ubuntu 16 にPycharmをインストールしてみました。

pycharmのHPからダウンロード
//https://www.jetbrains.com/ja-jp/pycharm/download/download-thanks.html?platform=linux

pycharm-professional-2020.2.1.tar.gz

cd
cd ダウンロード
ls 

pycharm-professional-2020.2.1.tar.gz
を確認

pycharm-professionalをインストールします。
ファイルを解凍

tar -zxvf pycharm-professional-2020.2.1.tar.gz

フォルダーをホームへ移動
(xxx)は、各環境に合わせてください

mv pycharm-2020.2.1 /home/xxx

cd /home/xxx/pycharm-2020.2.1/bin

./pycharm.sh

開始画面になります。

無事、インストールできました。

参考
//https://qiita.com/m0p1nt/items/3c4cb0796f09fce0b591

Ubuntu20.04 起動できない場合がある

Ubuntu20.04で、起動できずに、マウスだけが表示されるようになる

//https://www.it-swarm.dev/ja/boot/ubuntu-1804%E3%81%8C%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E9%9B%BB%E6%BA%90%E3%81%A7%E8%B5%B7%E5%8B%95%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84/997886435/

//https://www.it-swarm.dev/ja/boot/%E6%9B%B4%E6%96%B0%E5%BE%8C%E3%80%81ubuntu-18042%E3%81%AE%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%8C%E7%B4%AB%E8%89%B2%E3%81%AE%E7%94%BB%E9%9D%A2%E3%81%A7%E6%AD%A2%E3%81%BE%E3%82%8B/998355468/

//https://www.dell.com/community/Precision-Mobile-Workstations/Precision-7540-will-only-boot-Linux-if-charger-is-connected/td-p/7449042/page/4
を、参考にして

/etc/default/grub

dis_ucode_ldr
を追加し
update-grub
を実行してみた

sudo vim /etc/default/grub

iで、編集モード
カーソル移動
編集
[esc]:wq 保存終了

変更前

GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash"

変更後

#GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash"
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash dis_ucode_ldr"

変更を有効にする

sudo update-grub

再起動してみる

vpsサーバへファイルをアップロード sftp

conoha vps へ、ファイルを転送する場合
SSHのキーを取得できるので
sftpで行うと便利である

接続は

sftp -i [ローカルキーファイル] [接続側]
例:
sftp -i /home/xxx/key-xxxx-xxx-xxx-xxx-xxx.pem root@xxx.xxx.xxx.xxx

キーファイルは、ロカル(端末側)にダウンロードした後に属性を
所有者 読み込み専用
グループ なし
その他 なし
に、設定する必要がある

ファイルマネージャで属性変更か

chmod 600 認証鍵ファイル

にて、変更が必要です。

接続後のやり取りは
putとgetになる
putがアップロード(ローカルからサーバ)
getがダウンロード(サーバからローカル)
となる

sftp> put test.txt
sftp> get test.txt

-rをつけるとフォルダー単位になる

sftp> put -r abc
sftp> get -r efg

-r の意味はrecursiveで、再帰、繰り返しという意味のようです。

接続後、サーバ側は
ls,cd
などで、情報の取得や、ディレクトリの移動ができる
ローカル側は、接続後の変更ができないようなので
接続前

sftp -i /home/xxx/key-xxxx-xxx-xxx-xxx-xxx.pem root@xxx.xxx.xxx.xxx

に、作業フォルダーに移動後、接続すると良いようです。

sftpで転送したフォルダー、ファイルは、root権限になる。
属性に不具合がある場合には変更が必要となる。

Ubuntu GUIの環境としている場合には
ファイルマネージャをRoot権限で起動して
フォルダを選択し、フォルダー内の全ての
属性を変更にて対応する事ができる

参考

Ubuntu ファイルマネージャをRoot権限で

sudo nautilus