pdfをjpgに変換するには

【ffmpegで、pdfをjpgにするには】

ffmpeg で PDF を JPG に変換する基本方法だけを示します。


基本(1ページ=1枚の JPG)

  • input.pdf:元のPDF
  • output_001.jpg など、ページごとに画像が生成される

解像度を指定する(重要)

PDFはそのままだと低解像度になりやすいので、dpi指定をします。

  • -density 300:高品質(印刷・スライド向き)
  • Web用なら 200 でも十分

JPEGの画質を指定する

  • -q:v 2:高画質(1〜31、数値が小さいほど高画質)
  • 目安
    • 高品質:2
    • 標準:4〜5

サイズを指定する(例:横1920px)

  • -1:縦横比を維持

特定ページだけ変換(例:1〜5ページ)

※ ページ番号は 0始まり


よくある注意点

  • ffmpeg は 内部で Ghostscript / Poppler を使うため
    環境によっては PDF 読み込みに失敗することがある
  • その場合は pdftoppm の方が安定する

参考(より安定):


まとめ(おすすめ)

高品質・安定重視(Ubuntu)

これで スライド・動画素材用として十分な品質になります。

【ffmpegで、再度、動画作成を行うので、GPUなどを使って処理しやすい横幅は】

結論から書きます。


ffmpegで「GPUを使って動画化」する場合の

処理しやすい横幅(最適解)

基本の最適値

1920 px(フルHD)

これが NVENC / VAAPI / AMF すべてで最も安定します。


なぜ 1920px が最適か

GPUエンコーダは次の条件を強く要求します。

① 横幅・縦幅が 偶数(できれば16の倍数)

  • NVENC / VAAPI / AMF は 16px単位で内部処理
  • 1920 ÷ 16 = 120(完全一致)

② ハードウェアエンコーダのプリセットが最適化済み

  • フルHDは 想定解像度
  • 余計なスケーリングが入らない
  • VRAM転送が最小

横幅別おすすめ一覧(用途別)

横幅解像度GPU負荷用途
19201920×1080◎ 最適YouTube / TikTok横 / 講座動画
12801280×720◎ 非常に軽い高速量産・プレビュー
25602560×1440△ やや重い高画質用途
38403840×2160✕ 重い4K(非推奨)

PDF→JPG→動画 の場合の ベスト設計

PDF → JPG

JPG → MP4(GPU使用)

※ VAAPIの場合:


重要な注意(ここを外すとGPUが使われない)

❌ NG例

  • 横幅が奇数(1919など)
  • PDF→JPGで変なサイズ(A4比率のまま)
  • 縦横比がGPU制約に合わない

✅ OK

  • 1920 / 1280 / 2560 のいずれか
  • 高さは -1 指定でOK(自動調整)

最終結論

🎯 最も安全・高速・安定

次点で「大量生成・速度重視」なら:

この2択で迷わなければ、
GPUエンコードで詰まることはほぼありません。

【効率良い形で、pdf->jpgのコマンドは】

  • input.pdf:元PDF
  • 1920:GPU処理しやすい横幅
  • -q:v 2:高画質
  • ページごとに output_001.jpg 形式で出力

エラーになった。

-density

が、NGのよう

ffmpeg -r 300 -i input.pdf -vf “scale=1920:-1” -q:v 2 output_%03d.jpg

でもやはり、エラー

pdftoppm -jpeg -r 300 -scale-to-x 1920 -scale-to-y -1 input.pdf output