Tabpageを使って見る
機能と用途
タブにより、画面の内容の切り替えができる
プログラムの中で、タブの切り替えができる
画面遷移のように切り替えることができる
プログラムが動いていないプログラム作成の時にも
タブの切り替えができるため
BotuunやStringGridやEditなど数が多くなったときに
画面に設置することで、作成時にも整理ができる
作成(編集)時のタブの追加は
右クリックのタブの追加で行う
プログラムの中でのタブの切り替えは
TabIndexを指定することでできる
TabIndexは一番左が0となる
例
pageControl1.TabIndex:=1;
タブ部分を非表示にする方法は
TabVisible := False;
とする
すべてのタブを非表示にするのは
for i := 0 to PageControl1.PageCount – 1 do
PageControl1.Pages[i].TabVisible := False;
参考
//https://blog.dreamhive.co.jp/yama/2698.html
プログラム
TabSheet1の上にButton1
TabSheet2の上にButton2
TabSheet3の上にButton3
を設置
procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject); begin pageControl1.TabIndex:=1; end; procedure TForm1.Button2Click(Sender: TObject); begin pageControl1.TabIndex:=2; end; procedure TForm1.Button3Click(Sender: TObject); begin pageControl1.TabIndex:=0; end;