クライアントGitからGitHubにデータを登録

それでは、クライアントGitを使って

GitHubに作成したアカウント/レポジトリィに

データを格納してみましょう

コマンドプロンプトを立ち上げましょう

クライアントにまず、対象とする範囲となる

ディレクトリィを作成します

work01というディレクトリィを作りましょう

>mkdir work01

このディレクトリィを、Gitの管理対象とするために

クライアント側にレポジトリィを作成します

>cd work01
>git init
>dir /a

work01の中に管理用のディレクトリィ.gitが作成されました

.gitには、管理するファイルでディレクトリィが作成されています

>dir .git

転送確認用のデータ

README.txt

を作成します

>echo sample data > README.txt
>type README.txt

gitclient01

初期設定を行います

 

gitclient02

.gitのフォルダーの中を見てみます

gitclient03

それでは、このデータを転送してみます

>git add ./
>git commit -m 'first'
>git remote add origin https://github.com/git20140630/test.git
>git push -u origin master

接続すると

Usreを聞かれるので、アカウント名を入力し

Passwordを聞かれるので、アカウント登録時の

パスワードを入力しましょう

サーバ側を再表示にて、内容を確認します

gitclient04

無事転送されていました

gitclient05